〜 2000年1月20日〜30日に行われた WORLD BUSKERS FESTIVAL を見に行って来ました。 〜
このページは、写真が多いため、重くなっています。「もう、遅くてイヤ!」という方や64K以外の方は、こちらをどうぞ。
今回のロゴのペインティング on walkroad (これも参加者の作品) |
← | とてもうるさいアメリカ人。名前は忘れてしまったが、とにかくしゃべりまくって、”うるさい”というのは覚えている。しゃべりは40分間のショーで30分しゃべりっぱなし。やっと何かすると思ったら、服ぬいでパンツ一丁で一輪車乗ってトーチジャグリングで終わり。 |
||
まだいたか肉体派芸人。これぞ大道芸といった感じの人でした。ガラスの破片の上を歩いたり、寝転がってお客を腹の上に立たせる芸もありました。ガラスの破片も商売道具。しっかり袋に入れて次の場所に移動するのが面白かったです。 |
→ | ||
|
|||
メモ@ | 昼食は普通のお店も開いていましたが、たくさんの屋台が出てました。タイ、インド、日本、中国、アメリカなどいろんな国の屋台がありました。日本の屋台は寿司。暑い日の当たる所に普通に寿司がおいてあるのを見ると、恐くて食べられなかったです。他の国のは、おいしかったのですが、味が濃すぎてたくさん食べれず、無難なところでハンバーガーをよく食べてました。 夜はニュージーランドなので羊の肉を食べようと思い、食べたのですが、ソースがミントソースで、はみがき粉のように感じてとても食べられませんでした。 |
||
|
|||
← | どこの国か忘れましたが、男二人組。名前は、ストレッチピープル。すごくお気に入りで何回も観ました。 写真はラストのシーンで、風もあり、とても緊張感のある終わり方でした。他にも椅子を使ってダンスしたり、クッションを指で回したり、しゃべりもするのですが、いやじゃなく、とてもコミカルなショーで、ストリートサーカスを見せてくれたような気持ちになりました。 後日談:イギリス人だそうです。 |
||
唯一といっていい、しゃべらないアーティスト。 ストロベリークラウン クラウンとは道化師の事。皆さんのイメージする赤鼻のメイクもしていないけど、表情や動き、雰囲気でクラウンと分からせてくれる。技術を見せるというよりお客を巻き込んでのショーを見せてくれた。 |
→ | ||
|
|||
メモA | 投げ銭は日本のように、たくさん入り稼ぐといった感じではありません。その日の飲み代になればいいくらい。アーティストの人たちもそれでいいといった感じなのです。1月なので自国は冬。だから南半球のニュージーランドに来て夏を楽しんでいるといった所でしょうか。 | ||
|
観るだけでしたが、とても勉強になった楽しい旅でした。オーストラリアでの乗り換えの待ち時間、6時間はつらかった。
プロフィール | ロシア留学記 | 体験記 | 見学記 | 仕事依頼 | 写真館 | LINK集 |
[禁写真無断転載]
このページで使用している写真は、各パフォーマーの権利に帰属するものであり、私の営利のために載せているものではありません。
無断転用、転載は一切ご遠慮下さい。